日本の急速な高齢化率の上昇は世界中のどの国も経験のない状況ですが、本協会会員は人口構造や生活環境の 変化を予測、いち早く福祉・理美容の対応策として“移動車・訪問・店舗”により高齢者や障がいのある方等への理美容技術・サービス提供とお客様の「心のケア」を心がけて各地域で活動をしてきました。お客様と理美容師双方を守るをモットーに、国家資格を持つプロとして「安全・衛生」の重要性と医療・介護・福祉施設および在宅での家族との連携、安心していただける業務の提供を大切にしています。
危険予知訓練(KYT)、ヒヤリハット及びクレーム報告による業務の改善、理美容における介助や感染予防対策等の研修を実施し、理美容による「髪のケア」から「心のケア」に繋がる業務・サービスの提供と“地域包括ケアの時代”に対応できる“安全・安心・快適”な福祉・理美容を啓発し普及を目指しているのが「日本福祉理美容安全協会」です。
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日本福祉理美容安全協会では、理美容を福祉の面からアプローチし、協会員がこれまでに蓄積したノウハウを共有することで利用者の安全と安心を第一に、より多くのスタッフが等しく最良な行動を取れる事を目指し活動しています。
活動について
より身近な福祉理美容として移動理美容車や訪問理美容などを行なっています。
サービスを行う際の配慮、安全・安心とは何かを学ぶ研修会を行なっています。
“安全・安心”を考慮した機器等の開発支援から衛生用品等の企画・販売を行なっています。
我々の所有する機器やスキルは災害時の過酷な環境でも力を発揮できます。
福祉理美容の未来について共に考えてみませんか?
2018年5月28日「-知っておきたい安全対策-福祉理美容ガイドブック-“地域包括ケアの時代を迎えて”」の出版にあたり、出版発表会・記念セミナーを開催いたしました。
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